2020/07/28

出国前PCR検査、全国で

政府は27日、ビジネスでの海外渡航者を対象に、9月から全国の登録した医療機関で、出国前に新型コロナウイルスに感染していない事を確認する為のPCR検査を受けられるようにすると発表した。スマートフォン等で予約すると指定医療機関が紹介され、出国に必要となる検査証明を取得できる。当面は1日3000人程度検査できる体制を整える考えだ。
シンガポールは出国48時間前まで、台湾は搭乗前3営業日以内の陰性証明を求めている。

2020/07/16

6月の出国者数、99.3%減

日本政府観光局によると、今年6月の日本人出国者数(推計値)は前年比99.3%減の1万700人だった。総数こそ2ヶ月連続で増加し、1万人未満を脱出したものの、99%台の減少は3ヶ月連続。新型コロナウイルス感染症の拡大を受けた旅行各社のツアー中止・延期や、航空各社の大幅な運休・減便などにより、引き続き記録的な少なさを継続している。観光庁によれば、わずかながらも増加傾向にあることについては、ビジネス渡航需要の微増が考えられるという。なお、昨年の出国者数は5.9%増で過去最高の2008万669人を記録したものの、今年は1月から減少を継続。1月は4.9%減の138万762人、2月は14.2%減の131万6820人、3月は85.9%減の27万2700人で、4月には過去最高の下げ幅かつ単月の最少となる99.8%減の3915人を記録した。5月は99.6%減の5539人で、6月までの累計は68.7%減の299万400人となっている。

6月の訪日客数、99.9%減で3ヶ月連続

日本政府観光局によると、今年6月の訪日外国人旅行者数(推計値)は前月に続き前年比99.9%減となり、総数は2600人となった。新型コロナウイルスの感染拡大により、航空各社が大幅な運休・減便を実施したこと、多くの国・地域において海外渡航制限や外出禁止などの措置が取られたこと、日本においても検疫強化や査証無効化などの措置が取られたことなどによるもの。訪日の理由は就労や留学などで日本に長期滞在していた人の再入国などが中心と見られる。1964年の調査開始以来、単月の訪日客数としては最少記録を更新した前月の1700人からはわずかに増加したものの、99.9%減は3ヶ月連続。減少は9ヶ月連続で、9割超の減少は4ヶ月連続となった。市場別では、主要22市場のすべてが99.5%以上の減少を記録した。

2020/07/14

出国前PCR検査 1日3000人

政府はビジネス渡航の再開に向けて日本人ビジネス関係者が、出国前に新型コロナウイルスに感染していない事を確認するPCR検査能力について、1日あたり3000人程度の確保を目指している。
時期は9月で、羽田、成田、関空の3空港周辺と、東京、大阪の中心部の計5か所に【ビジネス渡航PCRセンター(仮称)】を設ける方向である。
1日当たりの検査能力は、羽田500人、成田700人、関空600人、東京中心部800人、大阪中心部400人となる見通し。尚、分析でウイルスが検出されなければ陰性証明書を受け取る事が出来る仕組みとし、検査から証明書発行まで速やかに実施できるようにする。

2020/07/06

スペインが日本からの入国制限を解除


7月3日,スペイン内務省は,EU理事会の勧告を踏まえ,EU・シェンゲン域外国の居住者へのスペイン入国制限の一部解除に関する省令を官報に掲載しました。当該制限の一部解除は,7月4日0時から適用され,当面7月31日24時まで有効となっております(延長や変更の可能性があります。)。省令の概要は以下のとおりです。

〇入国制限解除対象国
対象は解除対象国の「居住者」であり「国籍」ではありませんので,ご注意ください。
日本、アルジェリア,豪州,カナダ,ジョージア,モンテネグロ,モロッコ,ニュージーランド,ルワンダ,セルビア,韓国,タイ,チュニジア,ウルグアイ,中国(ただし,アルジェリア,モロッコ及び中国は相互主義を条件とする。対象国は,内務大臣の決定により変更することができる。)

2020/07/04

欧州8か国(対日入国制限解除)

欧州で、以下8か国が日本に対する入国制限措置を解除した事がわかった。8か国はビジネスや旅行目的での日本からの入国を認める。欧州連合(EU)が日本など域外14か国の入域解禁を勧告した事を受け、渡航者を受け入れる動きが広がり始めた。
【解除国】
〇フランス
〇イタリア
〇ギリシャ
〇オランダ
〇クロアチア
〇ラトビア
〇キプロス
〇ルクセンブルク
*但し、イタリアは入国後14日間の隔離を、ギリシャは滞在先等について事前電子申請を求めている。
*また、スペイン、スエーデン、エストニアも近々に解除を予定している。

EUを離脱した英国は10日以降に入国する場合、日本からの渡航に求めている14日間の自主隔離を不要とする事を発表した。

一方、ドイツは日本政府がドイツからの入国禁止を続けている事を理由に解除していない。

尚、日本政府は現在、EUからの入国を原則禁止し、日本から欧州への渡航中止も勧告している。



2020/07/01

無症状者に唾液PCR検査

厚生労働省は、新型コロナウイルスの感染の有無を判定するPCR検査について、無症状の人を対象に唾液を使う事を認める方針を固めた。空港での検疫に限って使用できるようにする。従来の鼻の奥の粘液を使う方法よりも、感染が拡がるリスクを抑えられ、検査の迅速化が期待される。

EU、日本から入域解禁へ(7月1日から)

欧州連合(EU)は6月30日、日本や韓国、タイ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなど域外14か国からの入域を7月1日に解禁すると発表した。米国、ロシアは解禁対象国から外れた。中国については,EU加盟諸国の国民の入国を中国が受け入れれば入域を認める。EUは今後2週間ごとに解禁対象国を見直し拡大する。

2020/06/29

EU域外から渡航解禁へ

欧州連合(EU)は域外の十数か国からの入域を7月1日に解禁する方向で調整に入った。今月29日にも対象国のリストを発表する予定。各国の感染状況や、EU加盟国からの入国制限の有無などを基に、解禁対象国を検討している。
日本からの入域については、EUからの入国を原則禁止している日本政府が措置を見直すかどうかなどを見極め、最終決定する。

2020/06/24

ベトナムへ440人渡航

6月25日~27日に日本からビジネス関係者ら約440人がベトナムに出国する予定。政府が段階的な緩和策を決定し、ベトナム政府との間で合意して以降、初めての渡航となる。現地の日本商工会議所が手配した民間チャーター機で、成田空港からバンドン空港へ1日1便、日本人の駐在員や出張者らが渡航する。しかしながら今回は入国後14日間、ホテルなどで隔離が必要になるとの事である。